カラクサナズナ 国立環境研究所 侵入生物db
ナズナ 離弁花類 ナズナ 離弁花類薺(なずな)とは。 意味や解説、類語。 アブラナ科の越年草。 道端などに生え、高さ10~40センチ。 葉は羽状に裂けている。 春、白い小さな4弁花を総状につけ、三味線の撥 (ばち) のような形の実を結ぶ。 春の七草なずな 花 ナズナ 離弁花 季ナズナ(薺) 越年草 日本全土の道ばたや畑などに多い。 高さ10〜40cm。 根生葉はロゼット状で、羽状に深裂する。 茎の上部の葉は裂けず、基部は茎を抱く。 花は白色で直径約3mm。 果実は長さ6〜7mmの倒三角形の扁平な短角果で、先端がへこむ。 花期は3〜6月。 (野に咲く花) 学名は、Capsella bursapastoris アブラナ科ナズナ属 13年3月19日 東出雲 果実は倒三角形で先が凹む。